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当社では住まいづくりに特化するために、 パートナーシップ契約している不動産業者様に販売を託しております。 まずは、新居の購入目的や希望条件、 また家族構成やライフスタイルなど、当社にじっくり相談して下さい。
希望条件を整理しよう!住まいを購入すると決めたら、自己資金やローン返済を見据えた上で、どれぐらいの物件が買えるのかを検討します。ここで大切なのが、希望条件に優先順位をつけるということ。通勤の便?広さ?眺望?日当たり?デザイン?駐車場?などなど。何が一番ゆずれないポイントなのか、思いつくままに書き出して整理しておきましょう。
「私はいったいいくらの物件が買えるのかな?」「自己資金はいくらぐらい必要?」など、まずは資金計画について検討します。購入にあたっては、物件価格の他にも、税金などのさまざまな諸経費がかかります。一般的には、ローンで借りる金額と自己資金の合計から、諸経費を引いた残りが、購入可能な物件価格といわれています。
●ローン借入金額+自己資金 = 購入可能な物件価格+諸経費購入にはどんな経費がかかるの?購入する物件は中古か新築か、によっても経費は異なります。
契約時
ここでは基本的な費用についてご紹介します。◆手付金 ◆印紙代
引き渡し時●固定資産税(日割り)●管理費等(日割り)●登記関係 ●ローン関係 ●保険料
引き渡し後●固定資産税都市計画税 ●不動産取得税 ●引越費用ほか
価格帯や希望地域などをある程度決めておけば、物件情報集めもスムーズに進みます。ここで大切なのは、できるだけ多くの情報に目を通すこと。折り込みチラシやインターネット、各種住宅フェアなどをフルに活用して、あなたにぴったりの物件をとことん探しましょう。
気に入った物件が見つかったら、当社営業マンの案内により、すぐに現地に足を運びましょう。周辺の環境や交通機関、日当たりなど、チラシやホームページではわからない、いろいろな発見があるはずです。
住まいのニーズチェック!物件を見学する上での主なチェックポイントを紹介します。
建物のチェックポイント- 広さ・間取りが必要条件を満たしているか
- 基礎や躯体はしっかりしているか
- 建築後の年数と管理はどうか
- 内装・設備に問題はないか
- ローンは住宅金融公庫融資が受けられるか…etc.
- 交通の利便性はどうか(駅までの所要時間・混雑状況など)
- 生活関連施設は充実しているか(公園・学校・病院など)
- 立地に問題はないか(商業地域・工業地域・埋め立て地など)
- 南側が大きな建物でふさがれるなど、日照に問題はないか
- 駐車場はあるか……etc
多くの物件を検討した上で「ここに決めた!」という物件が見つかったら、「不動産購入申込書」にて購入の申し込みをします。
購入条件や代金支払条件、引き渡し時期など、当社の担当者と調整を行います。
契約条件で合意ができたら、当社営業マンから重要事項の説明を受けた上で、売主と売買契約書を交わし、当事者の権利・義務などを明らかにします。
契約時に必要なものは?ご購入の契約時に用意する主なものを紹介します。
- ご実印
- 手付金:現金か預金小切手で用意します。
- 印紙代:売買金額によって異なります。
- 住宅ローン申込書類(新築)ほか
契約が終わったら、必要書類を揃えて、住宅ローンの申し込み手続きを行います。当社は、金融機関との提携ローンを紹介いたします。
住宅ローンにはどんな種類があるの?大きくわけると以下の3つで、各機関ごとに条件が異なります。
●公的融資低い金利で返済期間も長いなど、民間融資と比べてもメリットがあります。住宅金融公庫、年金住宅融資、財形住宅融資、地方自治体の融資などがあります。
●民間融資信用組合や銀行などの民間金融機関の融資です。公的融資に比べると、ローンの種類も多く、比較的借りやすいといえるでしょう。
●勤め先の社内融資あなたのお勤め先でも、住宅取得のための社内融資があるかもしれません。会社によって融資の条件は異なりますが、民間よりも有利な条件であることが多いようです。
契約が終わったら、必要書類を揃えて、住宅ローンの申し込み手続きを行います。当社は、金融機関との提携ローンを紹介いたします。
いよいよ新居での新生活が始まります。リフォームや家屋の診断が必要な場合は、当社に相談して下さい。また、ご近所への挨拶まわりもお忘れなく。
引越し・荷造りのポイント!- 見積りをとる際に、どの範囲まで業者がやってくれるのか確認します。
- 荷造りは、ふだん使わない季節はずれの衣類、客用の食器や寝具などから順々に。荷造りができたものから番号と中身を表書きしておくのも忘れずに。掃除用具や洗面道具は当日の朝荷造りします。
- 現金や預金通帳、保険証書、貴金属、印鑑は当日持参します。
- 公共料金やお役所の手続き、カードの住所変更などもお早めに。