2021.06.21
新型コロナウイルスワクチンの合同職域接種の開始について
株式会社サーティーフォー(本社:神奈川県相模原市/代表取締役社長 唐橋 和男)は、新型コロナウイルスワクチンの合同職域接種を実施する方針を決定いたしました。対象者は弊社全グループの従業員とその家族の他、グループ外企業の従業員とその家族、弊社のお客様※1で、6月18日時点で約1,500人のお申込みをいただいております。

▪実施背景
職域接種については主に大企業が取り組みを発表しており、多くの中小企業は規定の最低人数に及ばず実施が困難な状況にあります。こうした中、弊社では協力事業者の従業員や相模原商工会議所不動産部会の方、取引金融機関の行員、そしてそのご家族に向け接種希望者を募り、接種環境を提供することといたしました。この取り組みにより、職域接種を自社で行うことが難しい規模の企業が集まり接種することで、地域のワクチン接種率の向上に貢献したいと考えています。
なお、ワクチン接種は強制されるものではなく、事前に接種希望の有無を確認したうえで対応しています。
また、弊社の従業員については、ワクチンの副反応により休養が必要な場合は、最大2日間の特別有給休暇を付与します。

▪概要
【開始日】2021年7月中旬~下旬(予定)
【場所】株式会社サーティーフォー 本社ビル 1階 神奈川県相模原市緑区橋本1-14-3
【協力医療機関】UrDoc International Clinic
【接種予定人数】約1,500人
【ワクチン】政府より配布されるモデルナ社製ワクチン