サーティーフォーが「ミッション・ビジョン・バリュー」を再定義しました
2026年、サーティーフォーは創業34周年を迎えます。
社名と重なるこの特別な節目に、私たちはもう一度“原点”に立ち返りました。
創業以来の経営理念「お客様第一」「常に新しい挑戦」はそのままに、
これからの未来に向けて、企業としての存在意義・目指す姿・行動指針を改めて明確に示すため、
このたび「ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」を再定義しました。
社会が大きく変化する今、私たちサーティーフォーがどんな企業でありたいのかを改めて見つめ直す必要がありました。
お客様や地域の方々、金融機関・投資家、そして未来の仲間となる方々へ、
サーティーフォーの揺るがない想いとこれからの姿勢を明確に伝えていくために。
「なぜこの会社で働くのか」という志を共有し合うために。
理念のもとに結束し、次の成長ステージへ進む準備を整えるためです。
お客様第一に、
常に新しいことにチャレンジし、
社会と社員になくてはならない企業を目指します。
この理念は、創業以来変わらず私たちの「旗印」であり、未来に向けた決意でもあります。
不動産で人々の暮らしを幸せにする。
土地や建物を通じて、暮らしと経済の基盤を支え、
付加価値を生み出すことで選択肢を広げ、持続的な価値を提供します。
そうした取り組みを通じて、必要とされる存在であり続けます。
暮らしの総合サポート企業を目指す。
日々の暮らしに欠かせない住まい選びも、
将来に備えた不動産の活用も。
不動産に関するあらゆる課題を“ワンストップ”で解決する、
一生涯頼れる“窓口”を目指しています。
社員一人ひとりが、日々の仕事の中で大切にする行動のあり方です。
私たちが大切にしたいのは、
「家を売って終わり」ではなく、住んだあとも頼れる存在であること。
変化のスピードが加速するいまだからこそ、
お客様の声を受け止め、柔軟に、誠実に、行動する企業でありたいと考えています。
このMVV再定義は、持続的な成長と変化への挑戦の第一歩です。
サーティーフォーはこれからも、地域と社会、お客様と社員にとって
なくてはならないパートナーを目指して歩んでまいります。