HOME > サーティーフォーの家づくり > 気密・断熱性
気密・断熱性
住宅には、日々変化し続ける環境に対応するために必要な性能があります。
それは、音環境、光・視環境、温熱環境、構造の安全、空気環境、火災時の安全、劣化の軽減、維持管理への配慮、高齢者への配慮、の9つに分けられます。
この中で全てを最高品質でつくるというのは無理があります。サーティーフォーがご提案する家においては外せない性能をお考え頂くところから始まります。
重要なのは、気密・断熱性、耐久性、シックハウスへの対策です。
気密と断熱は快適に住む為に必要な性能です。
その理由は下記のような重要な役割を担っているからなのです。
結露とは、暖かい湿った空気が急に冷やされたり、冷たいものに触れたりしたときに空気中の水蒸気が水滴になる現象のことです。結露には表面結露と壁体内結露の2種類あり、前者は目に見える結露です。しかし後者は目に見えない結露ですので、拭きとったり乾かしたりという作業が出来ません。
すると材木が腐食し、やがてカビやダニの温床となってしまいます。住まい手の身体にも優しくないですし、愛着を持って建てた我が家にも優しくないのです。ですから、外壁面には断熱性の高い断熱材、開口部には樹脂製サッシを使用するなど、結露を無くすことが快適に永く住まえる秘訣と言えます。
真冬などに暖房を使用しているリビングから脱衣室や浴室に入った時に感じる温度差のことです。この温度差は10℃を超えると言われており、心臓には想像以上の負荷がかかるのです。
暖かいリビングでは安定していた血圧が寒い脱衣室や浴室で血管の収縮により上昇し、熱い湯船に浸かったときに血管が広がり血圧が下がる、という急激な変化により起こる症状で、このような血圧の急激な変動が脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こしてしまいます。
国内では、過去に年間の交通事故死亡者数よりも入浴中の死亡者数の方が上回るといったデータもあるくらいです。
ヒートショックを防ぐためには、建物全体の温度差を少なくすることが必要です。元々水廻りは北側に配置され易いため、あらかじめ脱衣室や浴室を暖めておいたり、湯船のお湯の温度をぬるめに設定したりといった対策も有効です。保温性能の高い住宅は、外気温の影響を受けにくくすることができますので、身体への負荷を低減できます。素材の健康以外に温熱環境も非常に大切な性能と言えます。
日本の四季の中で過ごしやすいのは春と秋で、夏は暑く冬は寒いというのも当然です。
夏場は屋根や外壁が太陽に照らされて表面の温度は相当なものです。この温度を断熱材が防いでくれているなら良いのですが、吸収して夜中に室内へ放熱してしまう断熱材もあり、高い湿気とあいまって熱帯夜になってしまいます。
冬場は家族が集まるリビングダイニングでの暖房が多いかと思いますが、気密・断熱性能が低い家は保温性能も低く外気温の影響を受けやすい為、外壁や窓の近くの空気から冷やされ暖房効率が非常に悪くなってしまいます。
弊社の住宅ではこのような事態が起こらぬよう、高性能・高品質の断熱材を使用しております。
