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家を建てるのに「木造」「鉄筋コンクリート造」「鉄骨造」など、どの工法で建てるかによって、
できあがる家のイメージは大きく異なってきます。
構造的な違いだけでなく、
それぞれの工法の特徴を生かしてデザインされるからです。
とはいっても、私たち日本人にとって馴染みが深いのは、やはり木造住宅でしょう。
木造住宅には大きく分けて、【1】木造軸組工法、【2】2×4(ツーバイフォー)工法の2つが挙げられます。
木造住宅の中でも、木造軸組工法は日本に古くから伝わる伝統的な建て方なので「在来工法」とも呼ばれています。その工法を簡単に説明すると、垂直方向の「柱」や水平方向の「梁」で骨組みをつくり、筋違を入れることで強度を確保した壁をつくります。
この「柱」や「梁」などの「軸材」を組むので「軸組」というわけです。
特徴
最近の木造在来軸組工法では従来の柱・梁の骨組みと筋違のほかに、2×4工法の「面構造」を取り入れており、より堅牢な構造を実現しています。
ほかの工法と比べて間取りなど、プランニングの自由度が高いのが大きな特徴です。
2×4工法と比べて窓などの開口部も大きくとれ、要望にかなった自由な間取りやデザインの家を造ることができます。さらに構造材が老朽化した際など、その構造材を取り換えやすいのもこの工法の特徴です。 その為、将来の増改築やリフォームも比較的簡単に行えます。
